Part.1

10月28日

海外のコレクターからピンの代理購入を頼まれた時、私に直接送金できるように、先日口座を開いたCITIBANKのアカウントナンバーを、これまで長くトレードを続けてきたアメリカのコレクターに知らせる事にする。 CITIBANKのホームページで、アメリカドルを1ドルにつき手数料1円で簡単に日本円に換金できるので超便利! 口座開設以来、円安になると日本円に、円高の時はアメリカドル預金へと、ワンタッチで換金するのが最近スリルがあって面白い、株はやらないけど。

10月22日

南米リマのロゴピンが海外から届く。 最近メキシコで販売されているピンと同じメーカーのロゴピンだった。 でもちょっとこれ、金属なのかプラスチックなのかわからないけどなんかチャチな感じ、オモチャみたいだ。

10月17日

昨日はHRCピンズ&Zippoのウンチク大王BとメーリングリストのDK様が、はるばる千葉の私の実家まで遊びに来てくれました。 ピンのトレードをしたり、私の持っていないピンをいろいろ見せて頂いて、本当に楽しかったです。 でも、2人がピンズに夢中になっている間、私は隣でずーっとギターを弾き続け、1曲終わるたびに感想を求めるもんだから、全然BGMにならなかったらしい。 夜の10時半ごろ彼らは車で帰って行きましたが、11時ごろにまた戻ってきて、何故か突然群馬県まで連れて行かれました。 そして今朝の6時、新宿駅のホームに1人ギターケースを抱えてたたずむLogoholic、何で俺、あんな時間にあんなところにいたんだろう、はて?

今日の夜11時に長○剛がミュージックフェアに登場、メチャメチャ楽しみである。

10月16日

私のホームページのタイトルに使っている、“The Logoholic”のタイトル文字を見て、ある海外のコレクターから、この文字のフォントは何処で手に入れたのか?と問い合わせのメールが来た。 そんなモノがあったら私が使いたいよ。 あの色が変わるタイトル文字は、ペイントショップを使って自分で1文字1文字苦労して書いたのよ。

10月13日

来週から上野に住んでいる女性の方にスペイン語を教える事になった。 私の仕事は夕方5時に終わるので、毎回5時半に墨田区にある私の会社へ来てもらい、事務所で教える事にする。 今日は彼女の辞書を選ぶため、お茶の水で待ち合わせて何軒もの本屋さんをまわってきた。 3ヶ月後にキューバに行くというので、短期間でマスターしてもらえるように、わかりやすく教えるつもり。 キューバにもHRCがあれば、ピンも頼めるんだけどねえ。

10月10日

海外から超有名コレクターが一晩のみの来日、成田空港まで迎えに行く。 いつも日本に来る時は東京のホテルニューオータニに宿泊する彼も、今回は既に知り合いに頼んでHRC東京のハロウィーンピンをGET済みという事だったので、わざわざ東京まで行く事もないだろうと、私の実家からタクシーで5分という、千葉県内のホテルに宿泊。 その夜は彼を私の家に招待して、海外のレアなピンや発売されていないプロトタイプの数々を見せてもらった。 いつもは殺風景な私の部屋が、今晩ばかりは、まるでPINDEXのイベント会場の様になる。 私もメキシコ国内のHRCのマネージャーから25madeというレアなピンを運良く2つ手に入れてあったので、GETを頼まれていたKISSサイコサーカスという日本の非売品のピンと、一昨日東京で受け取ってきたHRC東京の7周年ピンもまとめて渡す。 世界でも指折りのコレクターになると、航空チケットはすべてマイレージで手に入れられるようで、この3つのピンを受け取るためだけに日本に立ち寄っても、痛くもかゆくもないようだ。 全くこの人たちはいったいどんな生活してんだろうねえ。

10月8日

海外のコレクターにHRC東京の7周年ピンを探してくれと前から頼まれていたんだけど、今から9年も前のイベントピンがそんなに簡単に見つかる訳ないだろうと思っていたところへ、まだこの7周年ピンを幾つも持っているコレクターに先日遭遇、彼に紹介する。 今では1個10万円以上するらしいね。 2人のトレードの仲介をつとめるため、夜にHRC東京の近くの喫茶店までピンを受け取りに行く(HRC行けよ)。 記念にHRC東京の7周年Tシャツの上にこのピンをたくさん並べて撮った写真は凄かったなあ(全部ミント!)。

10月6日

サンアントニオのLargeロゴ(太字タイプ)が海外から届く。 サンアントニオではLargeロゴが2種類作られていて、そのうち都市名が太字で書かれているタイプの方は、オープンの時にスタッフに配られたのみで非売品だったという事をピンコレクターズガイドで知り、長い事探しておりました。 あきらめかけていたのに、超ウレシイ!

10月2日

昨日はハロウィーンピンの発売日。 帰りがけ六本木の駅で、1人の黒人さんが切符売場で 話し掛けてきました。 「マノーチ、マノーチ。」と言いながら私に差し出したメモ、 どうやら丸の内線で新宿に行きたかったらしい。 とりあえず190円の切符を買ってもらって、霞ヶ関の駅まで一緒に行ってあげました。 たった2駅でしたがいろいろお話、六本木は恐いとか、日本の女の子と結婚したいとか(私も)、新宿は広いから待ち合わせの友達と会えるといいねえと言って、彼は霞ヶ関駅で丸の内線方向に消えて行きました。

その直後。

アジア系の顔をしたおじさんがいきなり話し掛けてきたのです。 「オオー、アナタエイゴオジョウズネ。」ともちろん英語で。 お上手もクソも、このおじさんはそれから日比谷駅で降りるまでずーっとマシンガントークを止めることなく喋りっぱなし。 何言ってんだかさっぱりわからん。 それでも、「へえー。」「あそー。」「すごいですねえ。」と適当に相づちを打っておいた。

「次は日比谷〜日比谷〜。」とアナウンスが入ったその時、そのおやじはいきなり立ち上がったと思うと、なんと日本語で「いや私、実は日本人なんですけどね。 あなたが英語で話してるのを見てぜひお話したくなりましてね。」とのたまう。 凍りついたLogoholic、周囲の視線がアイスピックのように 私につきささりまくったのです。 そのおやじは更に、「私はホームページを持ってるんですよ。 今日は残念ながら時間が無いので次の機会に教えましょう!」(次の機会っていつだ?) 私は平静を装って、「私はパソコン全然わからないので、あなたのホームページも みられないでしょうね。」と言ってやった。

あと味わる〜い。

10月1日

今日からMurmursを書き始める。 私の日常に起こった楽しい出来事はたくさんあるんだけど、だいたい人に言う前に忘れちゃうんだよねえ。 今日から中日ドラゴンズのリーグ優勝を祝って、HRC名古屋で優勝記念セールが始まったと友人に聞いた。 Tシャツ等も630円とか、メチャ安らしい。


Part.2

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