Part.78
3月28日
今日は夜の7時からテレ朝で美空ひばりの3時間スペシャルがあったんだね。
いつも6時15分には家に着いているロゴホリックも、この2ヶ月ときたら仕事が忙しく、今日も早く帰りたかったのに9時に帰宅&ほとんど観れませんでした(涙)。
誰か観た人いますか???
昨日はコレクター仲間と夜遅くまでメッセンジャーでチャット→ひばりネタ超盛り上がりだったのに、今日こんな番組あるなんて会社に行ってから気づいたのだよ。
彼は八代亜紀が好きらしい&私は坂本冬美も好きだ(歌はほとんど知らんが)。 坂本冬美とカラオケ行きてー!
ところで、
私の家にはこんなCDのBOXセットがあ
ります。
ひばりが本人以外の曲を多数カバーしているという、とっても聴きごたえのあるセットなのです。
今から半年ほど前に新聞の広告で発見→パピーに見せる→「コレ買おうよ♪」→買わせる(笑)→(しめしめ)、という流れで入手したのですが、私がこのセットを欲しかったのは、ただ1曲「カスバの女」という曲をフルで聴いてみたかったからなのです。
オリジナルを唄っている「エト邦枝(くにえだ)」という人も知らなかったのだが、長渕剛の最高傑作ドラマ「とんぼ」の中で主人公の小川英二が事ある毎に口ずさむ曲、それが「カスバの女」だったのでした。
ここは〜地の果〜て〜アルジェ〜リア〜
いわゆる懐メロってやつだね。 88年のドラマ放映当時は、私もこのサビの部分のみを何度唄った事だろう(そこしか知らなかった)。
食事の時は必ずニオイを嗅いで両手を併せてから食べ始め、飲むお茶は鉄観音しか口にしない。
胃腸薬までドラマと同じ「恵命我神散(けいめいがしんさん)」を探し求めたりしたもんだ。
美空ひばりが88年4月に東京ドームで行ったこけら落としこそ、いわゆる「不死鳥」と言われた伝説のコンサートだったのですが、その1ヶ月後には長渕剛もネバーチェンジツアーのファイナルを東京ドームで敢行しています(私も行きました)。
惜しまれつつもこの世を去ったスーパースターと、桜島に7万5千人を集めたスーパースター。
私はスーパースターが好きである。
3月19日
新シリーズのロゴピンを30個以上追加で入手してから1ヶ月近く経ってましたが、ようやく今夜ほとんど更新しました。 15日に買ってきたばかりの東京ロゴはまだ載せておりません。 どうやら国内の全都市で出るっぽいので、7個揃ったら更新いたします。
この他に赤いフチのついた新しいデザインでもPIN−USAじゃないメーカーのロゴピンもあるので、グループ分けをどうしようかと思案中。 同じメーカーのピンを1つのページに並べてちょっと嬉しい♪
忙しい仕事もあと少し、4月の終わりにはホッと一息ついていたいよ。
3月15日
今日はピンの発売日。 例の4周年KISSセットが発売されて、朝10時の上野駅店はスゴかったみたいですね。 私は3月から5月の間はどうしても平日に休んで買いに行かれるという身分ではないので、心優しいピンシップ仲間たちにお願いして買っていただきました。 たいへんお世話になりました、この場を借りまして(自分のページですが)厚く御礼申しあげます(ありがとうございます)。
仕事が終わってからアニバーサリー以外のピンを買いに上野と六本木に行きましたら、東京店でPIN−USAの新ロゴを発見しました。 2月21日のMurmursでは「ロゴをたくさん更新予定♪」とか言っておきながら、今なおロゴギャラリーのPIN−USAコーナーにピンの写真を追加していないのですが、ロゴが増えて嬉しいのと同時に(遂に日本にもこの波が押し寄せてきたか)という複雑な心境です。 GCI製のロゴピンやシティギターもどんどん少なくなってきて、ちょっとサミシイ感じだわ。
実は今日、知り合いのメキシコ人が仕事で日本に来ていて、夜の7時に東京店で待ち合わせをしたのです。 マーチャンダイスで新しいロゴピンを発見した私は、さっそく京都のロゴ仲間であるギャンブラー娘に電話&よろしければ買ってお送りいたしましょうか?の問い合わせを試みました。 私はHRC東京のバーの隅っこから電話をしたので音楽がガンガン聞こえていましたが、どうやら先方もずいぶんと賑やかしい場所だったようです。 彼女は私が用件を伝える前に「あー、今コッチは盛りあがっとるでー!」とだけ告げると、すぐに隣りにいたマネージャーさんに電話を代わり、私に何も言わせないままいなくなってしまいました。 そのマネージャーさんも、私との話が終わったらまた電話を返してくれるもんだと思っていたら、次の瞬間「ツー、ツー、ツー。」という悲しい音が聞こえてきましたよ。
気を取り直してもう1度電話をかけてみれば、今度は別の男の声で「はいKです。」とギャン娘を名乗る声が聞こえてきました。 「誰ですか?」という私の質問に応えないこの男、今度は他の仲間のハンドルネームを騙り始め、自分の名前を言わないまま他の仲間に電話を渡したので、この時点で私のイライラは頂点に。 今度はどうやら○モノさんが電話に出てくれたようでしたが、疑心暗鬼になっていたロゴホリックは、もう誰と話しているのか、誰を信じてよいのかわからなくなっておりました。
そのあとも席をはずしたギャン娘は戻っていなかったらしく、次に代わったのは私がよく知っている女の子だったので、「今マロらしい男のあとに○モノさんの名前を騙った男は誰かね?」と聞いてみると、「○モノさん本人ですよ♪」というお返事。 たいへん失礼いたしました、今度マロに会ったらパンチしときます。 最後に戻ってきたギャン娘には、「アンタ1度も寄り合いに参加しないでエライ評判悪いで!」とまでいわれる始末です。 更に私が「ロゴホリックに会いたかったら千葉まで来いや!」とか言ってるなどという噂まで流れているらしい(涙)。 情報発信元はおそらくこいつ3号だと思ってますが。 いつかヤツにも制裁をくわえなければ。
午後7時半、1人で来ると言っていたメキシコ人は仲間を6人も連れてきたので、東京店の2F(ロフト)はラテン系のノリで大騒ぎ。 隣りのテーブルで小さな女の子のバースデーコールがあればスペイン語でお祝いの歌を大合唱し始めるし、サーバーには6枚も写真を撮らせるし、もう好き勝手し放題してましたよ。 ヘコんだままの私は、スタータナカのように近くのテーブルを訪問してまわり、「騒がしくてすいません。」と謝って歩きました。
相変わらずメキシコ人たちは、1度注文した料理を変更したいだの、領収書を7枚に分けてほしいだのとワガママばっかり言い続けるので、12時に帰宅したロゴホリックはヘトヘトだったのです。
ほんと、ヘトヘト。
ゆっくり寝たい。
3月8日
仕事が忙しく、なかなかMurmursを書けません。
そんな中、こんなCDが発売になるという情報を発見。
私は買います♪
てか、チョー欲しい!
3月5日
中国の取引先の女の子が私のロゴギャラリーを覗いたらしく、昨日の夜にメールが届いてました。 昨年から世界各地で発売されているPIN−USA製のロゴピンを特集したページ(まだ更新してない)を発見した彼女、ちょっとお怒りのご様子です。
チャイナガール: 「アメリカの都市の中に香港のピンバッジがあったけど、香港はアメリカじゃなくて中国よっ!」
ロゴ: 「・・・、ごもっともです。」
PIN−USAというのはピンメーカーの名前で、アメリカのロゴを紹介しているページという意味ではないというのを説明し、ようやく納得してもらいました。 私たち日本人には、そこまで国を愛する心があるのでしょうか?
こんな精神で。