Part.80
5月28日 (明け方)
あらあら、今日もピンコレクションと関係ない話でゴメンナサイね。
何も予定のない週末が大好きです。 最近は片手で6面を揃える練習を続けていたので、久しぶりにスタックマットを取り出し、12回計測にチャレンジしてみました。 結果は↓のとおり:
1.26.48 (1.32.10) 1.20.67 1.14.28 1.29.01 1.18.96
1.10.84 1.23.93 1.13.37 (1.09.68) 1.23.79 1.20.08
--- 1.20.15 ---
最速と最遅をぬいた10回の平均タイムが1分20秒15。 初めてのトライで片手ソルビングの世界ランキングなら32位だ←そんなバカな(笑)。 もうちょっと頑張れば1分くらいは切れそうだわ♪ と、私のキューブ仲間たちならコレを10セットくらい平気でやるのですが、5月19日に書いたように根性無しの私は1セットで終了。 20分近くも片手でキューブ回してたら、手がつりそうになりました。
それともう1つ、キュービストの皆さんにお知らせです。
公式ページでは、また新しいキューブが発売になってます。
もう何でもアリみたいね。
ちゃんとゲーセンにも行きました。
5月21日 (朝)
昨日の初日、レイトショーで「ダ・ヴィンチ」観てきました。 私の周りには、映画を観る時は俳優さんたちの声をオリジナルのまま堪能したいと必ず字幕スーパー版を選ぶ人も多いのですが、私は日本語吹き替え版を鑑賞してきました。 ダ・ヴィンチ・コードのように説明が多い映画や内容が複雑なタイプは、2時間40分もスーパー読んでるだけで大変な気がしましたから。 原作の上巻を冒頭50ページほど読んである状態で映画に挑んだんだけど、ちょっとだけでも予習していって正解。 とても面白かったのです。
映画館のショップではこんなアイテム発見。
公式マーク入りで2つ購入。
5月19日
ワールドカップ開催まであと3週間になりました。 今月はユニバーサル大阪店からサッカーボールのロゴピンが発売されたし、今大会はサッカーゲームの影響でヨーロッパの選手にけっこう詳しくなっている(つもりの)ロゴホリック、ニッポンの活躍をとても楽しみにしております。
ところで、昨日届いた「まりちゃんズ」のCDを聴きながら海外の人にピンの金額計算メールを送り、そろそろ寝ようと思っていたところへ、つい先ほどHRCPCCからニュースレターが届きました。 メールには「インターナショナル・サッカーシリーズ」というピンが発売になる!」と書かれています。
(世界中から一斉にサッカーロゴのピンが出たらどうしよ・・・)という不安を抱きながらリンク先をチェックしてみると、オンラインショップから20ヶ国のサッカープレイヤーピンがドーンと発売される!というニュースでした。
これらのピンはハードロックがある都市名ではなく国の名前が書かれているので、(集めたら面白そうかも♪)と思いました(ホントに思いました)。 チェコやウクライナのピン画像をチェックしながら、(ネドヴェドやシェフチェンコに似てねー!)などと、にわかサッカーファンならではの有名選手についてのみウンチクを語るという、とてもわかりやすいロゴホリック。 限定100個と書かれていましたが、今ならまだ売り切れもないだろうし全てをまとめてGETするチャンスです。 しかし11ドルのピンが20個で合計220ドル&送料となると、一気に2万5千円ほどの出費→あきらめる、という涙の決断で、しばし画面を物欲しそうな顔で眺めていたのです。
ところが。
(そういえばメールにはもう1つリンクがついていたな)とクリックしてみてちょっとビックリしてしまいました。 このシリーズはオンラインで発売される20種類以外にも、世界各地(14都市)のハードロックから個別に発売されるピンがあるみたいです。 金にモノをいわせて20個をオトナ買いするだけでは全種類揃わないという事なのね。 チャレンジしなくてよかったー♪(←まだ始めてもいない)
いやいや、私がビックリしたのはそんな理由ではありません。 2つ目の画像をよく見ると、どっかで見たことあるピンが1つ混じっていましたね(ナゴヤ)。 私は東京と大阪で発売されたサッカーピンを珍しく自分用に買ったので、名古屋店からこのピンが発売された時も、(名古屋だけ国旗とかついてるし、ちょっとデザイン違うやね)と思いつつもコレクションに加えていたのです。
最近の私には、“入手困難なシリーズピンには手を出さない”という根性無しなトコロがあります。
急に手元の名古屋サッカーピンを、これから(集めたい!)と思っている人に譲りたくなりました(笑)。
私と違って根性のある方、名古屋のサッカーピンが欲しい方はメールくださいね♪♪♪
5月15日
日本代表メンバーが決まった今日、ロゴギャラリーにもサッカーボールのロゴピンを1つ追加しました(ベルリン)。 そして遂に横浜店からも新しいロゴピンが発売になったので、国内7店舗の新ロゴが全て出揃いました(嬉)。
ピンの発売日、仕事のあとはいつものとおり上野駅店から。
店に到着、「昨日からダ・ヴィンチ・コードを読み始めたのだよ。」という私の第一声に反応したスタッフMちゃん、いきなり「私、明日観に行こうと思ってるんですっ!」というボケをかましてました。 隣りにいた先輩スタッフAやん、すかさず「まだやってねー!」とツッコミ入れてましたね(笑)。
「とりあえず明日の感想を聞いといて♪」というメッセージを残し、東京店へ移動。
東京のMCDでは、横浜の熊ピンが本日の発売に間に合わず、やむを得ず明日から売り出されるという情報を教えてもらったので、久しぶりに東京店で食事をする事にしました。 スタッフ親切です(感謝)、横浜店には「明日行くよん♪」と連絡、東京のバーでアポとりしておいたマネージャさんを待ちながら新メニューのケサディアを注文。 なかなか美味い。
バーの隅っこで1人キューブをクルクルしてたら、2人いたバーテンの男の子が揃って最近キューブを購入&ハマっているという事実が判明。 私のソルビングは日本トップクラスの15秒〜17秒というワケではないが、25秒くらいでも結構喜んでもらえるようだ。 キューブに金属用のオイルを注すと動きが滑らかになるどころか逆にプラスチックが溶けて固まってしまうと教えときました。 次回の来店時にキューブ専用のシリコンオイルを持っていってあげよう(20本くらいあるし)。 これまでにHRCのスタッフを何人キューブ洗脳したかしら。
まだまだ行くよー(笑)。
ところで、東京店で元HRC福岡の店長さんに会いました(元気そうでした)。
「今度はバリに遊びに来てくださいね♪」と優しい言葉を頂きました。
行きたいけど、先立つモノが・・・。
5月11日
70年代に登場したスーパー・パンクバンド「まりちゃんズ」。 以前からずーっと気になっていたのだが、先日ふと思いつきネットでいろいろ調べてみたところ、2004年の12月に3人のメンバーのうち2人が「藤岡藤巻」というユニット名で再結成し、今月24日には2枚のCDが発売されるらしいのです。
彼らの代表作としては、「ブスにはブスの生き方がある」と「尾崎家の祖母(おざきんちのばばあ、と読むらしい)」などが挙げられるのだが、私が知っている曲は1982年に「長渕君と藤岡君」というラジオ番組で弾き語りされた「まりちゃんのホルマリン漬け」の1曲のみなの でした(衝撃的な歌詞ですが)。
今月発売される2つのアルバムは、75年に発売された2枚と同じタイトルなので、勝手に(当時の復刻版なのか?)と予想しています(違う?)。 他にまりちゃんズのアルバムとしては、ベスト、ワースト、埋蔵盤というのがあるのを確認、先ほどさっそく「ベスト」と「ワースト」の2つをネット注文してみました(まだ売ってたし)。
そして最後の1枚「埋蔵盤」。 94年の深夜ラジオ「赤坂泰彦のミリオンナイツ」の番組内で「尾崎家の祖母」が紹介されたのがきっかけとなり「まりちゃんズ」は復活、翌95年に埋蔵盤はニューアルバムとして発売されるに至ったようですが、このアルバムだけどうしても新品が見つかりません(涙)。
そこでちょっと気づいた事実、この埋蔵盤の曲リストよると「まりちゃんのホルマリン漬け」は新曲として収録されているみたいなの(どゆこと?)。
その後いろいろなページで情報収集を試みるも、「まりちゃんズ」について詳しそうな人の紹介文の中にも、およそこの 曲がそれまでのアルバムに収録されたような形跡がないのです。
オレが24年前に聴いたあの曲は、当時まだ未発表だったのかしら?
明日は金曜日、仕事の後に秋葉原に行って 萌えてこよう 埋蔵盤を探してこよう♪
5月9日
最近入手したロゴピンをギャラリーに17個UPしました。 コレにより私のロゴコレクションも993種類、1000種類まであとわずかになりました。 新しい赤フチタイプのロゴは同じ規格で作られているようで、たくさん並べてちょっとウレシイ感じです。
よろしかったらご覧くださいませ。
5月7日
先月はほとんどMurmursの更新がありませんでしたね。 ずーっと忙しかった仕事もようやく一段落したので、ゴールデンウィークは今までの疲れをまとめて癒しておりました。 昨日と今日は4月の関西と5月1日に関東で発売されたピンの写真を新着ピンのページに更新、カタログにUPいたしました。
ところで先月のMurmursで紹介したリタおばさんのピンですが、世界各地で発売されたこのピンは、「LONDON」と書かれている事からロンドンのカタログのみにリストするようHRCPCCから連絡があったので、既に東京店のリストからは消されております。 日本でも発売されたピンですが、マイロックに登録する方はご注意くださいませ。
先週の5月1日、ピンの発売日だったので仕事の後に関東3店舗に行きました。 横浜のバーで食事をしながらバーテンのお兄さんとサッカーゲームについて楽しくお話をしていましたら、私が火を点けていないピースライトを手に持っているのを見た中近東系の外人さんが「スイマセン。」と言いながらライターを差し出してくれたのです。 「あ、こりゃどうも。」とお借りしたのですが、しばらく様子を見られてから私に話しかけてきたのです。
外人さん: 「サッキカラ、ワタシヲズーットミテイルガールガイルノダガ、ドウシタライイ?」
(それは外人さんだから見てたんじゃないの?)と説明したのですが、ハードロックには海外からのお客さんも多いので、彼は納得してくれません。 彼女のテーブルに行くべきか、それとも彼女がバーカウンターに来るのを待つべきか教えてくれ!と言うのです。
だってな、いきなりその女の子のテーブルに言って話しかけても相手は引いたりしないもんかね? 「ソンナコトイッテルカラ、イツマデタッテモケッコンデキナイ!」とは言われませんでしたが(そりゃそーだ)、「ソレジャ、デアイッテモンガナイダロ!」と熱弁されちゃいました。 それって日本人も(チャンス♪)と思わなきゃダメなのかしら。 オレもこのまま一生独身のような気がしてきたわ。