Part.93
6月25日
日本のピン画像更新がたまっていたので、今日は一気に20個以上新着ピンページに更新してました。 ところでこのピンは、ロックというよりも(植木等さん追悼で出したのか?)と思えるようなデザインです。 私は発売された時から「クレイジーキャッツベア」と呼んでおりました。
先週末の土曜日、私が通っているゲーセンで店舗チャンピオンになりました(2回目)! 関東エリア大会に出場した私のチーム「ラス・デスヌーダス」は、トッティとキングカズの大活躍で4回戦まで進出♪
新ロゴのギャラリーは時間がなくて今日も更新せず。 現在私の手元にあるのは、マカティ、クアラルンプール、サイパン。
6月21日
やはり日本からも出ますか、このセット。
ギターだけ欲しい人、緊急募集♪♪♪
というワケにもいきませんか(笑)。
6月10日
ピンコレクターズパーティーに参加してきました!
日本国内では2003年から毎年2回行われているピンイベント、今年の1発目は昨年オープンしたばかりの成田店でした。 遠方から参加される人たちにとっては、東京に着いてからも更に千葉の奥地まで京成線で1時間以上かかるので、当初は100人も参加者が集まるのだろうかと心配していたのですが、公式ページでのイベント告知は過去最早の3ヶ月前に掲載、この機会に新店舗へ行ってみよう!という人も多かったのか、イベントの2週間前には申し込みが締め切られるほどの人気ぶりで、過去最高の盛り上がりとなりました。
私も一応コレクターなので毎回ちょっとだけトレードもするのですが、いつも久しぶりに全国から集まるコレクター仲間たちと話をするのが楽しみで参加しています。 普通なら数日前からトレード用のピンを整理したり、1つ1つバッグに付ける作業を済ませておくものですが、私は相変わらず直前にならないと行動しないタイプだったりするので、ピンをバッグに付ける準備などできるハズもなく、およそトレードに対する意気込みはゼロで参加しました(コラ)。 私のトレード用のピンが無造作にゆうパックの箱に入れてあったのをご覧になった人もいましたかね?
私がイベント前にしておいた、コレクターらしくない準備といえば:
iPod、デジカメ、DSの充電にルービックキューブのシール貼り替え、マイカーの洗車などです(笑)。 特に着ていく服に関しては、最近は長渕さんにもちょっとマネされているという、お気に入りの白いジャケットをクリーニングに出し、新品の世界大会Tシャツにスリムのジーンズをあわせるコーディネイトで挑みました(準備万端)。
イオン成田ショッピングセンターに到着したのは9時40分くらいだったでしょうか、既に10人ほどの参加者が入口で待っていました。 私はハードロックカフェの目の前に車を停める事ができたので、ピンを買ったりなど荷物が増えるたびにセッセと置きに行くことができました。 お土産に地方限定発売のルービックキューブを持ってきてくれたOさん、宮城県限定で長渕さんが出演した番組をDVDに録画してきてくれたジッポーコレクターさん、ホントにありがとうございました。 そしてサッカーゲームのダブりカードを100枚以上も半開封で持ってきて くれたAさんもありがとう! このカードはロアビルの人も羨ましそうに見てましたね(笑)。 おかげ様で白黒カードはコンプリートできそうです(何しに行ったんだ)♪
参加した皆さんはイベント用に作られたボタンピンを4種類GETされましたでしょうか。 ただ参加人数分だけ作って配るのではなく、「シェイク・ハンズ、シェイク・ピンズ」というテーマのとおり、お客さんとスタッフとの交流もできるようにと、スタッフのみに配布されたボタンピンをトレードによってコレクターがGETする、という新しい試みがありました。 4種類のデザインはこんな感じ(↓)です、とってもよくできていますよ!
会場では各店舗のピンが買えるブースやHRCグッズの激安販売、そして某コレクターさんの協力で世界各地のTシャツコレクションが展示されていたりと、見どころが盛りだくさんでした。 今回初となった女性スタッフによるラッフル&オークション進行も、初めてとは思えないほど見事な盛り上げぶりでした。
今回はコレクター仲間に見せようと、私のラミネートコレクションを130枚ほど持っていったのですが、ラッフルの賞品テーブルに私が持っていないラミネート4枚セットが出品されているのを発見! 1枚200円の抽選チケットを2000円で10枚だけ買い足したのですが、なんと4つ(ラミネートセット含む)も当たってしまいました(嬉)。 ステージに賞品を受け取りに行く時、最初はみんな拍手してくれたりしたのですが、3回目、4回目となるとみんな(またテメェか)というブーイングに!
私は見ました、ロアビルの人までロゴホリックをヤジっていたのを(笑)。
オークション用に用意された特製のベアはとてもキレイな仕上がりで2体とも同じ方が落札されていましたが、これはいい買い物をしましたね。 ロゴホリックもちょっと欲しかったのですが、「5万!」と叫ぶ勇気がなくて入札を断念(←そんなに高くない)。
それともう1つ、気づいた人は少なかったかもしれませんが、お店が用意したフリートレード用のピンが並べられたテーブルには、けっこう発売されなかったプロトタイプのピンがまぎれ込んでいましたね。 実際発売されたピンの色違いなどのレアモノが幾つもあったのですが、中には試作のみで一般にはデザインすら発表されなかったベースギターピンを発見したコレクターさんもいましたよ。 このピンの存在は私も知らないフリをしてましたが、公式イベントで思いっきり露呈したのでココで暴露(オレのせいじゃないし)。
大盛況で幕を閉じた今回のピンイベント@HRC成田。 来年は東京店の25周年記念がありますから、節目の年にふさわしいスペシャルな演出を期待しております。 回を重ねるごとにメジャーなイベントに進化していく、そんなパーティーになるといいですな。