Part.29

2月26日

そして今日は六本木。 ピンの発売がない日は、コレクター仲間にも会いませんね。

2月24日

HRC上野駅のワゴンセールを見てきました。 結構いい場所だよね、上野が好きな私はとても嬉しいです。 お店の前は屋根がついているので、雨の日の待ち合わせもOKだね。 ロゴピンと黒のレスポールを買ったので、HPに写真を載せました。

これからは、上野に行ったら丸井で新しい洋服見て、ヨドバシカメラでゲーム買って、ヤマシロヤでおもちゃをチェックしたらHRCで食事、という新しいコースができそう。 六本木までも日比谷線で1本っていうのがイイね! 所要時間は25分くらいかな。

2月18日

ウチの母ちゃんが先週の日曜日から昨日まで、友達4人組でニュージーランド旅行に行っていたのです。

最近はインターネットという便利なツールがあるので、最近のピンなら世界中ドコでも容易に手に入るからね、わざわざピンを買いにクィーンズタウンのHRCまで行かなくてもいいよ、と伝えておきました。

それでもたまたまホテルの近くにHRCがあったらしく、とりあえず1つでもピンを買おうとHRCに向かった彼女、よせばいいのに店員に質問したらしいのです。

母: 「ドゥーユーノー、ロゴホリック?」

その店員は、たまたまパソコンを持っている人間だったのだろう。 「知ってる!」と言われて嬉しくなった彼女は、得意の英語を駆使して自信満々にこう応えたという。

母: 「ヒーイズ、マイマザー!」

最高だよ、母ちゃん・・・。

2月12日

アメリカのコレクターから、ラスベガスホテルのロゴピンで緑色のプロトタイプがあるというのだが、確認して欲しいというメールが届いた。 ホテルのロゴは金色の限定ロゴ2種類や色の暗い初期プロトの他は、裏違いはたくさんあるものの、現行モデルの色しか存在しないハズ・・・。 とりあえずピンを発注した人に聞くのが1番やろと(大胆な発想)、ハードロックホテルのWarwickおじさん(ロゴスピVol.25参照)に直メールを出してみたところ、やっぱり緑はないという。 すると私に質問したコレクターからも、どうやら緑というのは勘違いで、ホテルのホームページに掲載されている種類しか存在しない事がわかったという。

人騒がせなヤツやなー。 でもそのおかげで、久しぶりにホテルのおじさんにメールを書く事ができたからいいや。 聡明な私は、返事のついでに1つのお願い事を盛り込んでみました!

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親愛なるおじさんへ:

早速お返事をいただき、ありがとうございました。 うんたらかんたら・・・・・。 ところでハードロックホテルで発売中のロゴピンは、オープンから7年経った今でもずーっと同じモデルなんですね。そろそろ新しいロゴピンを作りませんか? 日本のピンのような、エナメルがキラキラの美しいロゴピンを出しましょうよ

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はい、これでラスベガスのホテルから新しいエナメル仕上げのロゴピンが発売されたら、みーんな「ロゴリゲスの陰謀だ!」とか言うんだろうねえ。 大丈夫だよ、そんな簡単には発売されないって。 出たらいっぱい買いましょうね(笑)!

2月11日

バレンタインのピンもようやく出揃い、3月まで3週間近くブレイクできそうです。 この3連休は久しぶりにゆっくり休め、日本のピンをオファーしてトレードを楽しみました。

そして、1月27日にちょっとお話しました、私の新しい試み。 今日遂にバイクピンのギャラリーをオープン、全てを制覇するには現在の2倍近く集めなければならないが、新たなチャレンジとして頑張るつもり。

「ここ掘れ!プッカ」というゲーム(PS版)を買ってきた。 とりあえず数人の仲間にも既に買わせてみた(笑)。 コレは“集める”ゲームだからコレクター向きだよ、なかなかやめられない中毒症状を伴う内容です。 やってみて!

2月3日

今週末こそロゴスピを書こうと思っていました。 日曜日の朝から晩まで時間をかければ、何とか形になるだろうとも思っていました。 ところが先ほど夜中の2時に、昨年のラスベガスレポートで紹介しましたHRCPCCの責任者より直メールが届き、その衝撃的な内容に対しての返事を書くことに、およそ数時間はかかってしまうだろうという作業のため、もう少しだけ更新を先送りするかもしれません。 簡単に言うとね、ある地域でのピンコレクターイベント企画についての相談事なの。 オレの知ってる限りでも、実現のためにクリアしなければならない数々のハードルを1つ1つ説明しなくちゃならないのです。 でも、ロゴスピで書きたいテーマは既に4つも決まっているからね。 調子にのったら速いよ、オレはー!

そしてもう1つ、先月紹介したばかりの2つのレアなロゴピンは、とりあえずHRCロンドンのミニチュアロゴのみトレード話がまとまりました。 しかし相変わらずHRCダラスの白バージョンに関しては、相手の欲しいピンが見つからずに苦労をしていたのですが、ロゴホリックは1つの名案を思いついてしまいました(わーい)。 万が一にもGETできたら、その苦労話をご報告いたします。 いや、あまりにも現実離れした発想なもんでね、頑張るよ!

というワケで、せっかく買ってきた“バーチャファイター4”で遊べなくなった。

2月2日

皆さんご存知のとおり、バンコクのHRCからはHI−TAIというメーカーの美しいピンが発売されています。 実はこのHI−TAI製のロゴピンで、その存在すら一般には全く知られていない、都市名の代わりにイベント名と年号のみ書かれているという非売品のロゴが存在するのです。 プロトタイプではなく、9年前の93年に限られたスタッフにのみ配られたというこの幻の逸品は、ここ数ヶ月のうちに世界中から次々と私の元に届けられたロゴピン情報(笑)の中でも、ズバ抜けて入手困難なのではないかと思われる。 しかしこんなにロゴの話だけで延々と熱く語れるオレったら、自分で言うのも大好きだけどホントに中毒やなー(笑)。

2月1日

海外にもロゴピンコレクターっているんだよ。 シカゴ在住のこのおじさんも、ロゴホリックの執拗な布教活動にまんまと洗脳されてしまったのだろうか(笑)? 先日彼のホームページの写真が更新されていて、何やらオレのことが書いてありました。 彼のコレクションにはオレの持っていないロゴとかもあるのかしら? ロゴピンの額縁を前に満面の笑みを浮かべる彼を、これからも応援していきます。


Part.30

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